小切手・手形管理 Excel 表(無料テンプレート)

小切手・手形管理 Excel 表は、受け取った小切手・手形と振り出した小切手・手形を、金額・期日・状態とともに 1 つのファイルに記録し、それぞれの期日まで何日あるか、今月いくら回収していくら支払うかを数式で表示する、すぐに使えるブックです。受取分と支払分は同じリストに並びますが、区分列で分けられ、両者の合計が混ざることはありません。サマリーシートは両者を別々に集計し、その差額を今月の純キャッシュへの影響として表示します。期日が 7 日以内に迫った証券は黄色、期日を過ぎても手持ちに残っている証券は赤く表示されます。手持ち証券の管理の組み立て方や、不渡りとなった証券を取引先勘定に戻して記帳する方法は、小切手・手形管理のやり方のガイドで手順を追って解説しています。このページは、その管理方法をそのままダウンロードして記入できる表にしたものです。

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テンプレートにはどんな列がありますか?

列用途
種類/区分種類:小切手または手形。区分:受取(取引先から受け取り、回収する予定のもの)または支払(仕入先に渡し、支払う予定のもの)。どちらもドロップダウンリストから選び、すべての合計は区分ごとに別々に計算されます。
振出人/支払人小切手を振り出した、または手形に署名した個人や会社。裏書で回ってきた小切手では、これを渡してきた取引先と同じとは限りません。両者は別々に記入してください。
受取元/渡し先の取引先その証券をあなたに渡した、またはあなたから受け取った顧客や仕入先。不渡りとなった証券の金額は、この取引先の勘定に戻されます。
銀行/支店、シリアル番号小切手の銀行、支店、シリアル番号。手形では銀行欄は空欄にし、手形番号を記入します。銀行との照合の際に探す情報です。
振出日/期日証券が振り出された日と、支払われるべき日。すべての計算は期日を基準に行われます。
金額証券に記載された金額(トルコリラ)。
状況ドロップダウンリスト:手持ち(未完了。支払分では支払日がまだ来ていないもの)、裏書済み、回収済み、支払済み、不渡り/拒絶証書作成。完了した証券は削除せず、状態を変更します。
裏書先受け取った小切手を仕入先に裏書して支払いに充てた場合は、渡した相手を記入します。裏書済みの小切手は手持ち合計から差し引かれます。
期日までの日数自動計算:手持ちの証券について、期日から今日を引いた日数。マイナスの値は期日超過を示し、赤く表示されます。完了した証券では空欄になります。
期日の状況自動計算:期日超過(赤)、今週(黄)、30 日以内、または期日あり。この列、または残り日数でリストを並べ替えてください。
サマリー手持ちの受取・支払の合計、今月期日を迎える受取・支払の合計、今月の純キャッシュへの影響、今後 30 日間、期日を過ぎた未完了の証券、裏書済みおよび不渡りの金額。

使い方

  1. ファイルをダウンロードし、「データ」シートのサンプル行を削除して、手元にある小切手・手形を 1 枚ずつ別の行に入力します:種類、区分、振出人、取引先、銀行、シリアル番号、振出日と期日、金額。
  2. まだ回収も支払いもしていない証券は状態を「手持ち」のままにしておきます。期日までの日数と期日の状況は自動で計算されます。
  3. リストを「期日までの日数」列で並べ替え、週に一度、今後 30 日間を見直してください。黄色の行は、今週中に銀行へ入金する、または支払う証券です。
  4. 期日が来たら、その日のうちに状態を「回収済み」「支払済み」または「裏書済み」に変更します。裏書した場合は渡した相手を記入してください。完了した行は削除しないでください。
  5. 不渡りまたは拒絶証書作成となった証券は「不渡り/拒絶証書作成」にし、その日のうちに金額を当該取引先の勘定に借方として戻します。月初には「サマリー」シートで、今月の入金予定と支払予定の合計を確認します。

こんな方におすすめ

  • 顧客から期日付きの小切手や手形を受け取る卸売業者、金物店、建材店、ディストリビューター
  • 仕入先に小切手で支払い、支払日と手元資金を突き合わせたい小規模事業者
  • 受け取った小切手を仕入先に裏書して支払いに充て、どの小切手がどこにあるかを見失いたくない方
  • 会計ソフトに移行する前に、証券の手持ち管理を 1 つの表にまとめたい個人商店・小規模事業者

よくある質問

Excel で小切手管理リストを作るには?

1 枚の証券を 1 行にします:種類、区分(受取/支払)、振出人、銀行、シリアル番号、期日、金額、状態。期日が H 列にある場合、期日までの日数は =H2-TODAY() で、受取の手持ち合計は =SUMIFS(I:I,B:B,"受取",J:J,"手持ち") で求められます。このテンプレートには、これらの数式、ドロップダウンリスト、色分けが 300 行分あらかじめ設定されています。

受取の小切手と支払の小切手は同じリストで管理すべきですか?

同じファイルで管理してもかまいませんが、合計を一緒にしてはいけません。受取の小切手は将来入ってくる現金、支払の小切手は将来出ていく現金だからです。このテンプレートでは、両者は区分列で分けられ、フィルターで片方だけを表示でき、サマリーシートは両方の合計を別々に表示します。なぜ分けて管理するのかは、小切手・手形管理ガイドでサンプルの手持ち証券を使って説明しています。

小切手の支払管理はどう行いますか?

支払分の小切手を期日順に並べ、毎週、今後 30 日間に支払う合計を、同じ期間に回収する受取の小切手や手元の現金と比較します。サマリーシートの「今後 30 日間」の行が、この比較をあらかじめ用意しています。手元の現金額は、日次の現金出納帳から読み取ってください。

裏書した小切手はどう記録しますか?

行を削除せずに状態を「裏書済み」にし、「裏書先」列に仕入先の名前を記入します。こうすると、その小切手は手持ち合計から外れますが、履歴は残ります。後でその小切手が戻ってきたような場合にも、どの証券か、ここから確認できます。裏書した小切手に関する責任の法的な側面については、税理士または弁護士にご相談ください。

小切手が不渡りになったらどうすればよいですか?

記帳の面では、行を削除せず、状態を「不渡り/拒絶証書作成」にして、その日のうちに金額をその顧客の取引先勘定管理表に借方として戻します。そうしないと、債権が 2 つのリストの間で見失われてしまいます。それ以降の手続きは法的なプロセスであり、このテンプレートの対象外です。どう対応すべきかは、税理士または弁護士にご相談ください。

顧客から小切手を受け取ったとき、または仕入先に小切手を渡したとき、どんな書類を作成しますか?

小切手を受け取ったときは、銀行、シリアル番号、期日を記載した入金領収書を顧客に渡せます。仕入先に小切手を渡したときは、受け取った側に支払領収書に署名してもらえます。領収書は 1 回の受け渡しを証明するもので、この表は証券を期日と最終的な結末まで追跡するためのものです。

テンプレートは無料ですか?会員登録は必要ですか?

はい、無料です。ファイルはメールアドレス、会員登録、支払いを求めません。透かしやセル保護もありません。状態リスト、列、色による警告のしきい値は、自社に合わせて変更できます。

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最終更新:2026年9月27日

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